自宅でも思いっきり楽しみたい!!! スタッフの上原です。
最近フルーツサンドが流行っているみたいで、SNSなどでおしゃれなフルーツサンドをよく見かけますね!
数少ない専門店では、人が並んでいるのをよく見かけます。
「おうちカフェ」が流行っているなか、今日は私もその流行にのってみようと思い、フルーツサンドを作ってみることにしました!
上原カフェのオープンです!!☆
今日作るのは、いちごサンドとオレンジ&ぶどうサンド!
もちろん、パン生地から作っちゃいます!
もくじ
使うのは、母から譲り受けたこちらのホームベーカリー!
パン初心者でも材料を混ぜるだけで美味しい食パン(1斤)焼くことができちゃいます。
役割:水と練るとタンパク質が結合してグルテンを生成する
ポイント:ふるう必要なし。 種類によって膨らみ方が変わります。
役割:きめを細かくし、柔らかくしっとりしたパンにする
役割:パンの味や香りをよくしたり色つやのあるパンにする。パンが固くなるのを防ぎます。
ポイント:牛乳を入れるときは、入れた分だけ水を減らすこと!
役割 :小麦粉に加えて練ることによって、グルテンを生成します。
ポイント :室温が25℃以上の時は冷水5℃を使うこと。
役割:パン用酵母の栄養となり、発酵熟成を促す。風味や香り、表皮の焼き色をよくします。
ポイント:分量を増やすと焼き色はやや濃くなり減らすとやや薄くなる。
役割:味付けのほか歯ごたえのあるパンにする。雑菌の繁殖を防ぐ。
役割:味・香り・色つやをよくし、グルテンを強くする役目もある。
役割 :酵母は糖分を栄養として活動し炭酸ガスを発生させパンを膨らます。
ポイント :酵母は生きている!新鮮さによって膨らみ方にも差がでてくる。必ず密封し冷蔵庫で保存すること。
ふんわり食感のパン作りには通常予備発酵のいらないドライイーストを使う。
以上です。
今回使う材料は富澤商店で購入。スタッフの方に聞いたところ大変よく教えてくれました。
薄力粉は「とみざわからの贈り物北海道産ホームベーカリー専用粉」と、「インスタントドライイースト金」を進めてくれました。
では早速作っていきましょう。
今回は作るのはパン・ド・ミです。パン・ド・ミとはフランスパンの一種でPain de mieと表記され「中身をたべるパン」という意味でこの名前が付いています。
カフェなんでおしゃれにいかないとですね。
パン・ド・ミです!
強力粉······················· 250g
バター······················· 15g
砂糖··························· 大さじ2
スキムミルク············ 大さじ2
塩······························ 小さじ1
水······························ 190ml
ドライイースト········· 小さじ半分(1.4g)
材料のドライイースト以外をパンケースに入れる。(パンケースには羽根をセットする)
イースト容器にドライイーストを入れて、メニュー2のパン・ド・ミ、焼き色をえらびスタート焼き時間4時間50分
練り→ねかし→練り→発酵→焼き→出来上がり!!
上記の過程を勝手にやってくれるのでとってもらくちん!!
外側がパリパリで中はフカフカ!!!
これでパン生地が完成です!
このまま食べてももちろんおいしい!
今回は、このパンを使って贅沢にフルーツサンドにしていきます。
今日はここまで。
フルーツサンドは次回ご紹介していきますね( *´艸`)