宅配ボックスの導入

2021.03.15

コロナが流行っている今、玄関間に配達の荷物を置いたままにする「置き配」を利用する方が増えていると思います。

対面をせずに宅配の荷物を受け取ることができ、不在時にも受け取ることができるため、とても便利なサービスだと注目を浴びています。

 

私も最近よく利用します！
ただ私の場合は、パジャマのままだから今すぐ出れないよお！ということが多いのですが、、笑

 

この「置き配」ですが、やっぱりセキュリティ面が不安ですよね、、
実際に最近では「置き配」を狙った盗難被害が増えているそうです。

 

家を不在にしているということを周囲に伝えてしまっているようなものなので、泥棒さんにも標的にされちゃいそうですよね。

 

そんなときは、宅配ボックスが非常に便利です。

 

不在時にも荷物を受け取れることはもちろん、

私のようにすぐに対応することができなかったり、
女性の一人暮らしによる不審者への防犯対策にもなったりしますね。
雨に濡れない点もメリットですね。

 

 

宅配ボックスの種類

 

宅配ボックスには、置くだけの宅配ボックスと工事が必要な固定ボックスの2種類があります。

置くだけの場合は値段が安く自分で設置できるので簡単に置くことができます。
玄関にワイヤーで固定するタイプが多いですね。

 

固定ボックスはお値段が2万円以上するものが多く、壁掛けタイプ、埋め込みタイプ、スタンドタイプ、据え置きタイプなど
置き方はさまざまです。ポストと一体型のものもあります。

 

 

利用する際の注意点

 

荷物を入れると鍵がかかってしまうため、多くの宅配ボックスは一つの荷物しか受け取ることができません。
2ボックスタイプのものがあるので、使用頻度が多い方はそちらを選ぶといいでしょう。

 

あとは、宅配ボックスでは受け取れないものもあります。

ネットスーパーなどで購入した食品、直接手渡しが必要なもの（書留など）、大きさ的に入らないもの、などです。

 

テレワークの方も増えていてネットスーパーをご利用する方も多いと思いますが、受け取りだけご注意ください。

 

 

 

いまや、宅配ボックスは高級マンションだけのものでもありません。

 

アパートの方でも、玄関に掛けるタイプのものなどバリエーションは豊富なので、
お住まい環境と費用とで設置を検討してみてはいかがでしょうか。