スタッフブログ

blog

スタッフブログ スタッフブログ

手荒れにさよなら!

12月後半ですが、すっかり冷えてきましたね。

コロナの影響で外出が自粛されて、どこの家庭も自宅で過ごすことが多くなったと思います。
お仕事がリモートになったり、外食を控えるようになったりで、家事の負担も増えているのではないでしょうか?

 

毎日三食用意するのは大変ですが、それに伴う洗い物も大変ですよね。

私は最近洗い物による手荒れに苦しんでおります。。

毎年冬の時期はガサガサになってしまうのですが、今年は更に手荒れがひどい気がします。。

 

こんな時に食洗器があったらなあ!と切実に思うのですが、
食洗器ってマイナスのイメージを持っている方いませんか?

 

水道代が高いのでは? しっかり洗えないのでは? アパートには設置できないのでは?

などなど。

 

ということで今日は食洗器についてまとめてみました!

 

 

食洗器の種類

 

食洗器には大きく分けて2種類あります。

 

システムキッチンに設置するタイプの「ビルトイン型」と、既存のキッチンの空きスペースに設置する「据え置き型(卓上型)」があります。

 

ビルトイン型は、システムキッチンに組み込むので、スペースがいらず見た目もすっきり。
十分な深さがあり、1度に洗える量が多いのもメリットです。
ただ、どうしても工事が必要になり、そのための工事費用が必要になります。

 

一方、据え置き型は設置場所さえ用意出来れば、いまある水栓に食洗機用に分岐水栓をつけたり排水菅を設置するだけの簡単施工でつけられるので、施工時間や金額もかなり割安です。

ただ、お料理するスペースが減ってしまったり、1度に洗える量が少ないため、1日の中で複数回に分けて行う必要があります。

 

お住まいにあった種類を選ぶことが大切ですね!

 

ちなみに私はアパートには設置できないと思っていたのですが、
そんなことないんですね! アパート暮らしの私ですが、ちょっとわくわくしてきました。

 

 

食洗器のメリット

 

・実は手洗いよりもきれいに洗える

 

コロナが流行っている今、除菌に気を使っている家庭も多いのでは?

手洗いでの食器はキレイに洗ってあるように見えて、実はまだ雑菌が残っている可能性もあるんです。

 

手洗いと違うところは、お湯の温度と洗剤と水流です。

食洗器では、普通の手洗いで使っている洗剤は使えないのです。
手洗い洗剤には入れられない除菌効果の高い成分や、洗浄力の高い成分を入れることができます。

その洗剤で60度から80度の温度で洗っていきます。手洗いだと40度くらいが限界でしょうか?

 

温度に加え、更に高圧の水流で汚れを吹き飛ばすんですね!

 

多くの商品が食器を洗うだけでなく乾燥まで行えます。
中には熱風で乾燥を行うものもあるので、雑菌やカビが繁殖するリスクも減りますね。

 

結果食洗機で洗うことにより、雑菌を徹底して取り除くことが可能です。

 

 

・家事の負担を減らすことができる

 

これは説明しなくともわかりますね?笑
私にとっては一番のメリットです。

 

1日で30分〜50分の短縮が可能! 1年で計算すると、ん~、約10日ほど??

 

 

・水代を節約できる

 

食洗器だと水道代が高くなる、なんて思っている方多いと思います。

 

パナソニックによると、
食洗機使用時は手洗いの時に比べ、使用水量が 約9分の1 となり、かなりの節水効果が期待できちゃうんです!

5人分の食器(40点と小物含む)を洗った時の比較データがこちら。

 

手洗い⇒約75L

食洗機⇒約8L

 

参考:Panasonic とっても節水・節約

 

 

 

以上さまざまなメリットがあります。

 

もちろん、費用的な面で初期費用はどうしてもかかってしまうので、
安全面や時短を考慮してお財布と相談する必要がありますね。

 

本当に自分の生活に必要なものなのか、しっかり考えてから購入を検討しましょう!