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恵方巻作ってみました。

2月3日は節分でしたね。皆さんはどのように過ごしましたか?

上原は初めての恵方巻きに挑戦しました。

 

 

昨日クイズ番組を見ていたら節分は3日でない場合があり、

2月2日から4日になる年も希にあるそうで、日にちは固定でないそうです。

 

覚えている方も多いのではないでしょうか。

2021年はなんと1984年以来37年ぶりに2月3日以外の2月2日でした。

季節が変わる「立春」前が節分になるそうです。

 

 

 

節分とは何か?

 

毎年のように豆まきをして、恵方巻きを食べています。

そこで少し調べてみました。

 

節分は新しい年の前日に行うため、福豆を食べることで体内に福を取り込んで、新たな年を無病息災で過ごせますように、という願いが込められています。

また、年の数より1つ多く食べることで、体が丈夫になって風邪をひかないという風習もあるようです。

 

 

豆をまくのは何故?

豆をまく風習も中国から伝わったと言われています。

 

昔、京都で鬼が出た時に七福神のひとり毘沙門天が「鬼の目に豆を投げろ」とお告げをしたそうです。

鬼の目に豆を投げたところ本当に鬼退治ができたので、節分の日に豆まきをするようになりました。

 

昔から穀物には悪いものを追いはらう力(魔除け)があって、福を呼びこむとも考えられていた。
また豆をまいて家の中にいる鬼を追い出して、気持ち新たにまた新年を迎えようという願いも込められているのです。

 

 

福は内鬼は外」といって豆をまきますよね。

 

我が祖母は「福は外鬼は内」と大きな声で豆まきしていたのを思い出しました。

なので一時はそれを覚えてしまいました!笑 大変ですね笑

 

 

恵方巻きは何故食べるの?

恵方」とは、方位の神様とされる歳徳神がいる方角の事で、その恵方を向いて食べるのが「恵方巻」です。

関西地方で盛んな風習でしたが、近年全国的に広がっています。

 

福を巻き込む」「縁を切らない」ということから、巻き寿司を切らずに願い事を考えながら無言で恵方巻を食べるのが習わしとされており、途中で喋ると「福が逃げる」とされています。

 

恵方は毎年変わるので、その年の方角をチェックしてみましょう。

今年の方向は「北北西やや北」になります。

 

そんな今年は、初めて恵方巻を作ってみました!

 

材料は全部で7種類になります。

 

7種類入れるのは七福神が由来しているそうです。

 

 

材料はこちら!

 

・かんぴょう

・卵

・椎茸

・かにかま

・海老

・マグロ

・キュウリ

 

 

たくさん入れていきます!!

 

 

 

初めての太巻きうまくできたようです。

 

みなさんも、邪気を払って、1年の幸せをお祈りしましょう!