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加湿器で肺炎に? 使用方法にご注意!

最近コロナの影響を受け、小さい加湿器を購入した上原です。
カラフルなライトもついていて、ちょっとテンション上がります!

 

乾燥していると、ウィルスが拡散しやすい、ということで、
コロナ対策には加湿器が効果的だ、と言われております。
もちろん、風邪やインフルエンザの予防にもなりますね。

 

しかし、この加湿器ですが、
使い方を間違ってしまうと、肺炎になってしまう可能性があるということを皆さんご存じですか?

コロナ対策に!と加湿器を使用しているのに、肺炎になってしまったら本末転倒ですね、、

 

正しい使い方で加湿器を利用することが重要になってきます。

 

 

加湿器肺炎とは

 

加湿器のお手入れを怠ることで、危険性が高まるのが加湿器肺炎です。
加湿器は水を使用するので、カビや雑菌が発生しやすい、というのはイメージしやすいのではないでしょうか。

 

そのカビが危険なんですね。

 

ちょっと加湿器のふたを開けて、中をのぞいてみてください。
カビがこびりついていたりしないですか?大丈夫ですか?

 

もし、加湿器の中のカビを放置して、そのまま加湿器を使用してしまうと、カビを吸い込んでしまいます。
それを吸い込むことで、肺に炎症が起こる可能性があります。

 

怖いですね、、、

 

では、どのように対策すればよろしいのでしょうか??

 

 

加湿器肺炎の対策

 

加湿器のお水を毎日を入れ替えることが大切です。

また、使用するお水は「水道水」がいいそうです。

 

水道水には消毒のための残留塩素が含まれていて、細菌の繁殖を抑える効果があります。
ミネラルウォーターや浄水器の水はカビを繁殖させてしまう原因となるのでご注意ください!

 

あとは、こまめに容器をお掃除することも大切ですね!

 

 

私も注意して使用したいと思います。

みなさんも、加湿器を正しく使って、コロナ対策していきましょう!!